「ほかの人はどうやって練習してるんだろう。悩んでないのかな?」
どうもこんばんわ。ネロです。
独学でギターを練習しているとスムーズに上達できるときばかりではありません。
時には行き詰ってしまうことも。
本記事を書いている時点でギターを13年続けているぼくも独学で学び練習してきました。
独学でギターを練習する日々は悩みと試行錯誤の連続。
本記事ではぼくが長年独学でギターを学んできた中で悩み、解決してきたことを紹介します。同じように悩んでいるあなたのお役に立てるはずです。
どうぞご覧ください。
タップできる目次
ギターを弾いているとピックがだんだんずれていく
「ギターを弾いていてピックがだんだんと指からずれていってしまう」
そんな悩みを解決する方法は以下です。
- ピックを強く握りすぎない
- リラックスしたピッキングをする
- 弦と並行にストロークする
ただし”やり方を知っている”ことと”できる”ことは全くの別物。
「リラックスしたピッキング」と頭では分かっていてもそう簡単に出来るものではありません。
僕も長年ピッキングがずれていくことに悩んできました。
そしてある練習方法にたどり着きピックのずれが劇的に減ることに。
以下の記事ではピックのずれに有効な練習方法を紹介していますのでご覧ください。
色んな方法を試したなかで一番効果があった練習方法です。
ピックが弦に引っかかってスムーズにストロークできない
初心者のうちはスムーズなピックストロークが出来ず悩んでしまうものです。
特にアップストロークは引っかかりやすく難しいイメージを持ってしまいがち。
スムーズなピックストロークができない原因は主に以下の2つ。
- ピックを弦に当てる位置が深すぎる
- ピックが弦に当たる角度がきつすぎる
以下の記事ではピッキングがスムーズに出来ずに弦に引っかかる原因と、僕が続けて来た効果的な練習方法を紹介します。
スムーズなピッキングがだんだん出来るようになります。
Fコードのコードチェンジがスムーズにできない
ギターを始めると誰もが当たる壁が「Fコード」。
人差し指で全ての弦を押さえるセーハは難易度が高い押さえ方。
こちらの記事では僕がたまに使うFコードとEコードのコードチェンジをスムーズにできる押さえ方を紹介しています。
ちょっと裏技的な押さえ方ですが良ければ試してみてください。
左手の形をなるべく同じ形にするようにEコードの押さえ方を工夫してみました。
アーティスト曲の耳コピが上手くできない
ギターがある程度弾けるようになると好きなアーティストのコピーをしてみたくなりますよね?
でもスコアが出ていない曲の場合「耳コピ」しなくてはいけません。
アーティスト音源からギターの音を拾うには、とにかく曲を聴きこむことが大事です。
次の記事ではぼくが実践しているギター耳コピのコツを紹介しています。
たくさんの曲を意識して聴いていればだんだんと聴き分けられるようになります。
アンプのReturn端子にシールドを挿して使ってもいいのか
「ギターアンプのReturnって使ってもいいの?」
スタジオのアンプに触れていると”アンプのReturn端子”に気づく時がでてきます。
そしてReturn端子を使うべきかどうか悩む時期があるでしょう。
ぼくは以下の理由でスタジオやライブではReturn端子を使うことが多いです。
- エフェクターで音作りをしている
- セッティング時間を最小限にしたい
しかしReturn端子を使う中で失敗してきたことも数多くありました。
次の記事ではReturn端子を使っていく中で気づいた注意点を解説していますのでご覧ください。
事前に知っていれば僕のように失敗することはありません。
手が小さいからギターには向いていないんじゃないか
僕はどちらかというと手が小さい方です。
大きな手ではないぼくでもギターを続けられている事実。
「ギターを弾くのに手の大きさは関係ない」と自信を持ってください。
以下の記事では手が小さくてもギターを弾ける理由と練習方法を紹介していますのでご覧ください。
手が小さいぼくでもギターを続けられています。
チョーキングができない
エレキギターでロックを演奏するときには必須のスキル「チョーキング」。
でもギターをはじめたばかりのころは、なかなかカッコイイチョーキングを決められません。
こちらの記事では、チョーキングができない原因とできるよになるコツを書いていますのでご覧ください。
コツさえわかれば一気に楽にチョーキングできるようになります。
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