「おすすめのアイテムがあれば知りたい。」
という疑問に答えます。
どうもこんばんわ。ネロです。
本記事を書いている現在で本格的にギター、バンドを始めて13年目。
ギター上達のため、家で練習できるより良い環境を作るためいろんな道具を買って使ってきました。
本記事ではギターを続けてきた中で、ぼくが使って良かったと感じたギターアイテムを紹介します。
これからギターを始める方はもちろん、ギターをやっているけどもっと使いやすいアイテムを探している方にもお役に立てるはず。
どうぞご覧ください。
タップできる目次
エレキギターを持つなら自宅用ギターアンプは必須
エレキギターはアンプが無いと音を出せない楽器なため、自宅で練習するにもギターアンプは必要不可欠なアイテム。
ぼくは自宅用のギターアンプに「YAMAHA THR10」を使っています。
「とは言ってもスタジオに置いてあるような大きなアンプは家におけないし。。」
「でもいかにも入門用の小型アンプだと物足りないし。」
と、ずっと悩んできました。
ギターを始めたころは入門用の小さなアンプを使っていましたが徐々に物足りなくなりました。
その後マーシャルの30Wアンプを使っていた時期もありましたが、サイズが大きくどうしても狭い部屋だと置き場に困ります。
その点、現在使っている「YAMAHA THR10」はサイズ感、音、使い勝手と自宅で使うのにピッタリのバランス。
次の記事ではそんなギターアンプ「YAMAHA THR10」の詳細を紹介していますのでご覧ください。
クリアなサウンドだけではなく、デザインもレトロ感たっぷりのそそる見た目もお気に入り。
どこでもサッと音を出せるポータブルアンプは超便利
ぼくは普段、アンプやギターは2階に保管していますが、まれに1階のリビングで弾きたくなる時があるんです。
でもアンプを1階まで持ち運ぶのは正直面倒くさいんですよ。。
そんな時に見つけたのが”ギターに取り付けるポータブルアンプ「Strum Buddy」”。
すぐに購入して使ってみましたがめっちゃ便利。
ギター本体に取り付けたまま家中を持ち歩いています。
外に持ち運ぶときにはしっかりとギターを守りたい
バンドを組んでいたり個人練習や音作りでスタジオに入るときには、ギターを運ばないといけません。
そんなときに必要になるのがギターケース。
ぼくはずっと「ギグバッグ」を愛用しています。
ある程度丈夫なケースを用意して大切なギターを衝撃から守りたいですよね。
「衝撃に強いのはハードケースだけど保管場所を取るし重たいし。。」
「ギター購入時に付いている薄いソフトケースだと全然衝撃を吸収できない。」
と悩み続けてたどり着いたケースがギグバッグでした。
以下の記事ではギグバッグを使ってみて感じた良さを紹介しています。
過去、持ち運び中にギターを痛めてしまった経験から言えます。ギターケース選びをケチってはいけません。
手軽に音楽を聴けるイヤホンもコスパの良いものを選びたい
スタジオで録音した音源やコピーしたいアーティストの曲を聴きこむためにイヤホンが欠かせません。
ぼくはずっとBluetoothイヤホン「Sony MDR-EX31BN」のお世話になっています。
本記事を書いている2020年では既に古い型となりつつある本製品。
※2013年発売
しかし根強い人気を誇る隠れた逸品なんです。
その理由は、デザイン・音質・コスパに優れたバランスの良さ。
次の記事ではBluetoothイヤホン「Sony MDR-EX31BN」を使ってレビューしていますのでご覧ください。
短いギターシールドは以外にもふとしたときに役に立ちます
エレキギターを持っているならギターシールドもセットで必要です。
あなたも3mや5mとある程度長めのシールドを使っていますよね。
でも自宅でギターを扱うときには短いシールドも意外と役に立つ場面もあるんです。
以下の記事では1mギターシールドを使って役に立っていることを書いています。
チューニングやさっと音を出したいときに重宝しています。
部屋にギターを保管するには壁掛けスタンドが便利
普段ギターの保管方法はどうしていますか?ギタースタンドに立て掛けていますか?
部屋の限られた空間を有効に使うために壁掛けギタースタンドがおすすめです。
「とは言ってもどうやって壁に付ければいいのか分からない。」
というあなたのために、ぼくが壁掛けスタンドを取り付けている方法を解説しています。
ギター保管方法に悩んでいる方は是非ご覧ください。
狭い僕の部屋を有効に使うために工夫しているギター保管方法を紹介しています。
壁掛けギタースタンド(ギターハンガー)をおすすめする理由と、様々なギタースタンドを紹介しています。
ギターを練習するお供に教則本を1冊はもっておこう
ぼくはギターを始めた頃から1冊の教則本を愛用しています。
それは「ギターのすべて教えます。」というシンコーミュージック社から発売された教則本。
気に入っている理由は以下です。
- 初級~中上級まで使える内容
- コンパクトなサイズ
- ギター演奏に必要な知識を体系的に学べる
特に「知識を体系的に学べる」点で1冊は書籍を読むことをおすすめします。
インターネットだと知識が断片的になりがち。
インターネットで何でも調べられる時代だからこそ、あえて本を手にして良さを実感してください。
長年読み続けている本書の内容は以下の記事で紹介しています。
初心者のころから読み続けている本書の良さを細かく紹介しています。
マルチエフェクターは1台あると便利
ぼくは2013年に購入して以来、BOSS GT-100をメインで使い続けています。
耐久性もありコンパクトエフェクターに負けないサウンドは1台で持っていれば十分なほど。
こちらの記事ではGT-100の使い勝手をレビューしていますのでご覧ください。
BOSS マルチエフェクターの最上位モデルGT-100。5年以上使い続けている魅力を解説します。
弦交換もスピーディーに済ませたい
ギターの弦交換って意外と面倒くさいもの。少しでも短時間で済ませたいですよね。
張り替えた弦をペグに巻き付けていく作業を手でやっていればすごく時間が掛かります。
「ストリングワインダー」を使えばあっという間に弦の巻き付けができます。
こちらの記事ではストリングワインダーの使い方、種類を紹介していますのでご覧ください。
ストリングワインダーを使えば弦を巻くスピードが格段にアップします。
おトクな情報はこちら
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