Bluetoothイヤホン『MDR-EX31BN』を愛用している”ネロ”です。どうもこんばんわ。
通勤の電車内、旅や出張での飛行機では手放せない相方になっています。
ただ当初Bluetoothイヤホンには高くて音質も悪いなどあまり良いイメージは無く、イヤホンジャックを修理して使っていたんですがそれも限界に。。
とうとう重い腰を上げてワイヤレスイヤホンを探すことにしました。
それから色々なサイトで調べまくったり使っている人に見せて貰ったりした結果、たどり着いたのがBluetoothイヤホン『MDR-EX31BN』。
2019年現在から少し前に発売されたモデルなので若干不安もあったんですが、使ってみると価格、音質、デザイン、操作性のバランスが絶妙で大満足!
この記事ではBluetoothイヤホン『MDR-EX31BN』について紹介していきます。
- Bluetoothイヤホンに替えたい
- 最新・高品質モデルでなくていい
- お手頃価格でBluetoothイヤホンが欲しい
- とはいえそれなりの音質がいい
- 操作性も使いやすいものがいい
- あとデザインもカッコイイものが・・
タップできる目次
- 1 『Sony MDR-EX31BN』:美しく飽きのこないデザイン
- 2 『Sony MDR-EX31BN』:スマホをかばんに入れたまま操作しやすい
- 3 『Sony MDR-EX31BN』:強力なノイズキャンセリング機能で周囲の雑音をカット
- 4 『Sony MDR-EX31BN』:クリアで迫力ある満足できる音質
- 5 『Sony MDR-EX31BN』:一週間毎日使える再生時間
- 6 『Sony MDR-EX31BN』:マイクロUSB端子でどこでも充電可能
- 7 『Sony MDR-EX31BN』:BluetoothペアリングはNFC対応で簡単
- 8 『Sony MDR-EX31BN』:これだけ揃って1万円を切るお手頃価格
- 9 『Sony MDR-EX31BN』まとめ:高音質、デザイン、お手頃価格を備えたBluetoothイヤホン
『Sony MDR-EX31BN』:美しく飽きのこないデザイン
丸みのあるデザインで全体的にスマートな印象の『MDR-EX31BN』。
レシーバ部分はマットな質感で仕上げられており無駄なテカテカ感がなく好印象!
さらにレシーバ周囲を飾っているメッキ仕上げの枠が高級感を感じさせてくれます。
カラーバリエーションはレッド、ブラック、ホワイトの三色。
ぼくはレッドを使っています。
黒や白もカッコよくて捨てがたいんですが、赤が好きですし特別感のある色なのでレッドモデルを購入しました。
完全ワイヤレスなどの最新モデルに比べるとレシーバ部分が大きくて目立ちますが、これだけ美しいデザインなので全く問題ありません。
むしろ操作性を考えるとこれくらいのサイズがぴったりです。
イヤホン部分は一転してシャープなデザイン。
小さすぎず程よいサイズのイヤホン部分は耳にセットするときにとても持ちやすいです。
本来イヤホン部にもレシーバ部にも「Sony」のロゴマークがあるんですが、、
『Sony MDR-EX31BN』:スマホをかばんに入れたまま操作しやすい
『MDR-EX31BN』のレシーバ部分は指で操作するのに程よいサイズになっています。
左から「曲送り・戻し」「ボリューム」「ノイズキャンセリング」を操作するスイッチが配置されています。
レシーバを握ると指が各ボタンの丁度いい位置になるよう設計されている配置の絶妙さ!
タッチパネルにはない適度な凹凸があり指で触れば位置が分かります。
レシーバでは以下の操作が可能です。
- 曲の再生・停止
- 曲の頭出し・次の曲
- 早送り・巻き戻し
- 音量アップ・ダウン
- ノイズキャンセリングON・OFF
- クリップ止め
スマホをかばんに入れたまま音楽鑑賞に必要なすべての操作ができますね。
『Sony MDR-EX31BN』:強力なノイズキャンセリング機能で周囲の雑音をカット
『MDR-EX31BN』を使ってみて一番驚いたのは強力なノイズキャンセリング機能!
イヤホン外から聞こえる騒音やノイズを打ち消すような音を内部から発生させて、騒音やノイズが聴こえないようにする機能。
周りの音がほとんど聴こえないくらい騒音がカットされます。(仕様上では約98%カット)
話し声や車の音も全く聞こえないため、歩きながら聴くのはちょっと不安になるぐらい強力。
街中ではイヤホンで音楽を聴きながら自転車に乗っている人を良く見かけます。
しかし例えノイズキャンセリング機能を使っていなくても自転車でのイヤホン使用は危険なので絶対に止めましょう。
片耳イヤホンや、最近出てきた開放型イヤホンでも危険度は変わりませんよ。
ノイズキャンセリングスイッチの使い方
レシーバ部の右端にあるつまみがノイズキャンセリング機能の制御スイッチで、スライドさせることで3段階の制御が可能です。
- AINC:ノイズキャンセリング機能ON。周りの騒音を検出/分析(約3秒間)して、ノイズカット量を自動で最適にコントロールしてくれる。
- NC:ノイズキャンセリング機能ON。(ノイズカット量は一定)
- OFF:ノイズキャンセリング機能OFF。
僕の場合、通勤ではノイズキャンセリング機能を使わないため、付属のイヤホンではなく以前使用していたお気に入りイヤホンを使用しています。
飛行機で寝るときや家で集中したいときには付属イヤホンでノイズキャンセリングONにして使います。
『Sony MDR-EX31BN』:クリアで迫力ある満足できる音質
『MDR-EX31BN』は日常で音楽を聴く分にはとても満足できる音質です。
低音がモコモコとこもって無く、高音から低温まできれいに・クリアに聴こるバランスの良さ。
ヘッドフォンで聴くのと比べても一見すると分からない位ハッキリと聴こえます。
クリアな音質はバンドで曲を耳コピーする際にガッツリ聴き込むときに重要。
左右の耳から各パートの音がきれいに分離して聴こえてくれるので、楽器ごとの音を拾う耳コピではとても重宝しています。
『Sony MDR-EX31BN』:一週間毎日使える再生時間
MDR-EX31BNのバッテリーは日常で使用する分には充分な連続再生時間です。
- ノイズキャンセリングON ・・・ 連続再生10.5時間
- ノイズキャンセリング機能OFF ・・・ 連続再生9時間
これだけ持てば、朝夕2時間程度の通勤で毎日使っても月曜~金曜まで持ってくれます。
『Sony MDR-EX31BN』:マイクロUSB端子でどこでも充電可能
『MDR-EX31BN』にはAndroidスマホと同じマイクロUSB端子が備え付けられています。
Androidユーザならスマホ充電器で充電できるため、出張や旅行などの外出時にいちいち電源ケーブルを何本も持っていく必要がありません。
また満充電までの時間は約2.5時間。
寝る前に充電すれば朝には確実に満充電になっています。
『Sony MDR-EX31BN』:BluetoothペアリングはNFC対応で簡単
スマホとのBluetoothのペアリングはNFC対応に対応しており、レシーバーの再生ボタン長押しでペアリングします。
- レシーバの再生ボタンを長押し(7秒程度)する。
- 長押し開始で「ピコン」と高い音がする。
- 7秒後に「ピロロン」と少し低い音がする。(Bluetooth接続待ちモード)
- スマホ側でBluetoothをONにする。
- 接続され「MDR-EX31BN」と表示されればOK。
NFCとは「近距離無線通信規格」のひとつで、搭載されている機器同士を近づけるだけで通信できる技術。
「Near Field Communication」の略語。
ちなみに再生ボタン長押し7秒後に「ピロロン」と音がしたままBluetooth機器が接続されなかった場合、レシーバは自動でBluetooth接続待ちモードを終了します。
そのため勝手に他のBluetooth機器と接続される事もありません。
『Sony MDR-EX31BN』:これだけ揃って1万円を切るお手頃価格
これだけデザインの良さ、機能が色々揃っていると通常は1万、2万してもおかしくありません。
ですがMDR-EX31BNは何とAmazon新品価格で6,528円!
ボタンやロゴがすり減って消えるくらい長年使い込んでいます。
使用頻度と使用期間を考えると確実に元はとれました!
『Sony MDR-EX31BN』まとめ:高音質、デザイン、お手頃価格を備えたBluetoothイヤホン
本記事ではBluetoothイヤホン『MDR-EX31BN』の魅力について書いていきました。
- 美しく飽きのこないデザイン
- スマホをかばんに入れたまま操作しやすい
- 強力なノイズキャンセリング機能
- 満足できる音質
- デザイン、機能がこれだけ揃って7000円を切る安さ
デザイン、価格、機能のバランスが取れたBluetoothイヤホンならこれがおススメです。
ちなみにぼくは音楽配信サービス「Amazon Music Unlimited」を使って音楽を楽しんでいます。
自宅のリビングではAmazon Echoで、外ではMDR-EX31BNでスマホからいつでも好きな曲を聴けるのでとても便利ですよ。
Amazon Musicの音楽を再生できるスマホアプリ「Amazon Musicアプリ」。
設定手順は数多く解説されていますが、”アプリでできること・できないこと”を説明しているサイトは見かけません。
こちらの記事ではAmazon Musicアプリを実際に使ってみて分かった「Amazon Musicアプリで出来ること・出来ないこと」を解説しています。
どうぞご覧ください。
それでは。