Amazonオーディブルでは休会もできる『使わない間は支払なし』

本記事ではこのような悩みを解決します。

どうもこんにちは。Amazon EchoやAmazon MusicなどAmazon ヘビーユーザーのネロです。

Amazon が提供するオーディオブックサービス「Audible（オーディブル）」。

聴き放題会員に登録すれば、毎月定額で好きな本をいつでも聴ける便利なサービスです。

でも仕事や家庭の都合で1年のうちどうしても聴けない時期がある方にとっては、聴いていない期間の定額支払はもったいないですよね？

聴けない期間があるユーザ向けに、Amazonオーディブルには休会というシステムが用意されています。

本記事ではAmazon オーディブルの休会はどんなものか、申し込み方法、注意点を解説します。

「ずっと聴けるわけではないしどうしよう。」

と使うことを迷っている方にはありがたいシステムですよね。

それではご覧ください。

オーディブルの休会とは何か？

オーディブルの『休会』制度は、一時的に聴き放題会員特典を利用できなくなる代わりに、月々の会費を支払わなくても良いシステムです。

聴き放題会員に登録されているユーザを対象に、

「この期間だけは聴かないから、その分の支払いは無くしたい。」

という声に答えてくれる仕組みと言えるでしょう。

どんな時に休会を使うのか？

休会システムのターゲットになるのは、特定の期間だけはオーディブルを聴けない方。

オーディブルを聴けない理由はいろいろ考えられます。

例えば、電車通勤でオーディブルを聴いているけれど、気候の良い春だけは自転車通勤をしたい場合。

自転車通勤の期間だけはオーディブルを使わないため、休会できると無駄に月額料金を払わなくてよいため助かります。

退会と休会の違いは何？

Amazonオーディブルの退会と休会の違いは、自動的に聴き放題会員へ戻れるかどうか。

退会は聴き放題会員を完全に終了する操作です。

再び聴き放題会員になるためには、会員に再登録する必要があります。

一方で、休会の場合は休会期間終了後には自動的に聴き放題会員へ戻ります。

オーディオブックが聴き放題になる代わりに、月額料金の支払いも自動的に再開します。

完全に聴き放題会員を終了するのが「退会」、一定期間が過ぎると自動的に聴き放題会員に戻るのが「休会」と考えてください。

オーディブルの退会方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、併せてご確認ください。

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オーディブル休会での注意点

オーディブルを休会する前に以下の注意点を確認しておきましょう。

オーディブルを休会する方法

Amazonオーディブルで休会する方法はカスタマーサービスからの申し込みだけ。

Webサイトやアプリからは休会操作はできませんので注意してください。

なお、休会中はアカウント情報の会員プランが「Audible会員プラン (休会中)」に変わります。

かしこく休会するために

オーディブを使わない期間に入ってからすぐに休会するのはちょっともったいない。

オーディブルの利用料金は1ヶ月単位のため、なるべく聴き放題会員期間を長くする方がお得です。

たとえば、今月の利用料金が発生した後に休会すれば、支払い後の1カ月間は聴き放題会員のままです。

でも利用料金が発生する直前に休会してしまうと、料金支払い時に聴き放題会員が終わってしまいます。

1ヶ月単位の請求であることを上手に利用し聴き放題会員を長く続けましょう。

まとめ：休会システムを上手に利用

令和の世の中、いろんなサブスクリプションサービスが登場していますが、休会システムがあるサービスはそれほど多くはありません。

ユーザの事情にあった便利なシステムを提供してくれていると感じます。

便利なシステムがあることで、一度登録しても休会できる選択肢が増えますよね。

本記事を参考に、休会を上手く利用してAmazonオーディブルを楽しんでください。

それでは。

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