社会人からバンドを始めたい方でこのように悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どうもこんばんわ、”ネロ”です。
学生なら軽音楽部に入る、クラスの音楽好きに声をかける、学園祭に出る、と分かりやすい定番コースがあります。
でも社会人って学校や学園祭といった決まりきったものが無いためどうやってバンドを始めればいいのか悩んでしまいます。
この記事では社会人がバンドを始める方法を書いていきます。
ぜひ参考にしてみてください!
タップできる目次
バンドを組むにはどんな方法があるのか?
バンドを始める方法は簡単な方法から難しい方法まで実は結構いろいろあるんです。
思いつく限り、初心者にとって簡単な方から並べるとこんな感じです。
- 友達と組む
- 会社の同僚・仕事仲間と組む
- ネットで探す
- 地域の音楽サークルに入る
- 音楽教室に入る
- スタジオの募集張り紙に応募する
- ライブハウスの募集張り紙に応募する
- スタジオやライブハウスのスタッフさんから紹介してもらう
細かく考えるともっとあるかもしれませんが、大体こんなところでは無いでしょうか。
友達と組む
一番とっつき易い方法でしょう。
気心しれた友達と組むため心理的にとても楽です。
学生のころに学校の友達と学園祭に向けてバンドを組むノリと同じですね。
ただバンドをやりたい友達がいるかどうかが問題になります。
運よくいたとしてもパートを揃えるとなるとかなり難易度が上がります。
心理的には楽だけどメンバーをそろえるのは難しい、という所です。
会社の同僚・仕事仲間と組む
友達と組むパターンと同じノリです。
メンバーの範囲を会社・仕事まで広げます。
心理的には友達よりも少し気を使います。
とはいえ仕事での知り合いであれば全然知らない人と初対面で組むよりずっと心理的ハードルは低いです。
「会社でバンドやっている人なんていないし、、、」
そう思われるかもしれません。
また会社でバンドをやっている人、やっていた人、楽器をやっているって意外と多いですよ。
あまり自分のことを話さない人って趣味の話を会社の同僚にも話さないものです。
僕もそうでしたから。
ぼくはエンジニアなのですが、このIT業界はかなりバンド人口が多いように感じられます。
飲み会やランチ中に思い切って話を振ってみるのも良いかもしれませんよ。
インターネットで探す
「友達にも会社にもバンドやっている人なんていない」
となると普段の生活範囲の外でバンドメンバーを探すしかありません。
今の時代もっとも便利な方法はインターネットのメンバー募集サイトでバンドメンバーを募集する or バンドに加入する方法です。
僕の場合いまのバンドに加入したのはメンバー募集サイトがきっかけでした。
fa-arrow-circle-right社会人からバンドをはじめよう!ぼくはこうやってはじめました。
このとき使用したサイトは国内最大のメンバー募集サイトの「with9」です。
かなり昔からある老舗サイトなので登録数もかなり多く、住まいに近いエリアでのメンバー探しに向いています。
またwith9以外にもこういったメンバー募集サイトがおススメです。
fa-arrow-circle-rightoursounds
地域の音楽サークルに入る
地域の社会人サークルに入るのも良い方法だと思います。
社会人バンドの先輩がいていろいろ教えてもらえるし、会社や家庭以外のつながりができます。
初心者の受け入れも日常なのですんなりバンドが始められます。
音楽教室に通う
楽器をしっかりやりたい人は音楽教室に通うのも良いでしょう。
なかなか自分では継続できない人にもおススメです。
講師がレベルに合った練習内容を決めてくれますし、教室仲間とのつながりができバンドも組めます。
また教室で発表会のようなライブを行っている場合もあるため、そのままの流れでライブも経験できる可能性もあります。
音楽スタジオのメンバー募集張り紙に応募する
音楽スタジオにはメンバー募集の張り紙がいたるところに貼ってあります。
ここでメンバーを探す方法もあります。
ただしそもそも初心者が音楽スタジオにいきなり行くのもハードルが高いですし、その上メンバー募集張り紙に応募するのはもっときついですよね。
ライブハウスのメンバー募集張り紙に応募する
音楽スタジオと同じようにライブハウスにもメンバー募集張り紙があります。
ただし初心者にとってはスタジオ以上にハードルは高いでしょう。。
スタジオやライブハウスのスタッフさんから紹介してもらう
スタジオやライブハウスのスタッフさんはいろいろなバンドと繋がっています。
仲良くなれば「このバンドがこのパートを探しているよ」という話が来たりします。
こういうバンド加入方法もありますが、初心者向けではありませんね(^_^;)
まとめ
社会人でもバンドを始める方法っていろいろあるものです。
音楽は一生続けられる趣味ですし、それをバンドメンバーと一緒にやれることはとても楽しいです。
長い社会人生活、音楽を楽しみながらバンドライフを送ってください!
それでは。
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