リハーサルスタジオでの挨拶は「お疲れ様です。」のなぞ!?

みなさん、人生で初めてスタジオを利用したときに何か違和感を感じることはありませんでしたか??

ぼくは1つとても違和感を感じたことがありました。
それは「お疲れ様です。」と言う挨拶です。

スタッフの方にも他のバンドの人たちにも、朝でも夜でも利用開始時も終了時もとにかく挨拶は全て「お疲れ様でーす!」なのです。

「まるで仕事みたいやん!」

とスタジオ初心者だった頃の僕は思ってしまいました。

他のバンドの人たちはともかくスタッフからすると利用者はお客なわけで、
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました。」
が通常お客と店の関係では一般的ですよね。

今ではスタジオで違和感無く当たり前に「お疲れ様です。」と言っていますが、ふと初心に戻ってみるとやっぱりこう思うわけです。

「なんで”お疲れ様です”なの??」

その理由を考えてみました。

注意あくまで僕が利用した範囲のスタジオでの話です。中には普通に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました。」と言われるスタジオもあるかもしれません。また、以下に書いた理由もごく個人的な考えで根拠があるわけではありません。

仕事仲間という意識が強い?

店員と客というより同じ仲間という意味合いが強いんじゃないでしょうか。
それが挨拶に表れているのではないかと。

 「いらっしゃいませ」
 「ありがとうございました。」

と言うとお互い完全に違う立場になりますが、

 「お疲れ様です。」

だと同じ立場になり、共通の目的に向かって何かを進める仲間という色合いが強くなります。

まあ、現在そんな風に皆が意識している訳では無いでしょうが・・。

 

初期のスタジオ利用は仕事中心だった!?

ではなぜ仕事仲間という意識が強いのか。

何十年前か分かりませんけどスタジオというものが利用され始めた頃に「お疲れ様です。」という挨拶が行われていたんじゃないでしょうか。
最初は利用者も業界人ばかりだったため挨拶も必然的に仕事モードに。

次第にスタジオが一般に趣味利用としても広まっていき新しく利用する人もその挨拶を真似ていって、それがどんどん広まっていき時代とともに受け継がれて現在では当たり前のように使われているという、まるで外来語の様に出来上がった文化じゃないかと勝手に思っています。

「お疲れ様です」っていい挨拶!

挨拶の語源について個人的に勝手に思っている理由をつらつら書きました。

理由はともあれ「お疲れ様です」はバンドマンにとってとてもいい挨拶だと思います。

スタジオやスタッフはバンド活動をサポートしてくれる存在です。

他バンドはライバルでもあり共に成長していく仲間です。

「お疲れ様です」

という一言にはそういった人たちに対する

  • ありがとうございます。
  • お互いがんばりましょう。
  • 大変ですね。

といった色々な意味合いが含まれていると思います。

「いらっしゃいませ」

と言われるより距離が近くなったような仲間内になったような感じがして心地よいです。

まとめ:積極的に「お疲れ様です!」と言おう

「お疲れ様です」はとてもステキな挨拶(と勝手に思っている)です。

はじめは違和感があるかもしれませんが、スタッフにも他の利用者にもどんどん「お疲れ様です!」と言っていきましょう。

ほとんどの人は言われて良い気分になると思います。
そして同じように挨拶を返してくれますよ。

それでは。

 

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