Alexaのフレーズ対応がポイント!音楽サービスおすすめランキング
「Alexaを使って音楽を聴けるようにしたいんだけど何がいいんだろう?」
どの音楽配信サービスが良いのか分からない。。」

Alexaを使ってみたいと考えている、でもどの音楽配信サービスが自分に合っているか分からず悩んでいませんか?

 

どうもこんばんわ。ネロです。

Amazonの音声アシスタント「Alexa」とAmazon Music Unlimitedを使って家や外出先、ドライブ中でも音楽を楽しんでいる我が家。

 

でも、これからAlexaを使い始めたいと考えていても「どの音楽配信サービスを選べばいいのか、自分に合っているのか分からない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

音楽配信サービス単体で見ても少しずつ違いがありますがAlexaとセットで使う場合にはAlexaフレーズの対応状況で選ぶことがポイントです。

 

本記事では僕が考えるAlexaとセットで使いやすい音楽配信サービスランキングを紹介します。

この記事を読めばきっと自分に合った音楽配信サービスが見つかります。

メモ 本記事記載の内容・価格は2019年7月時点の情報です。

 

本記事を書いた人

 

Alexaとセットで使いやすい音楽配信サービスランキング

Amazon Music Unlimited

Alexaフレーズ対応が抜群!Alexaで使うなら選んでおいて間違いなし。
Amazonが提供する音楽配信サービス。

Amazon プライム会員ならだれでも使えるPrime Musicのグレードアップ版です。
 ・Amazon Music:100万曲以上
 ・Amazon Music Unlimited:6500万曲以上
Amazon Music Unlimitedであれば、Alexaサービスユーザに毎週メールで送られる「今週のAlexa活用ガイド」に書かれている音楽再生用フレーズは全て再生できます。
例)「アレクサ、オールジャンルヒッツをかけて」はAmazon Music以外では再生できません。※2019年7月現在

Alexaで音楽を楽しむためには音楽再生フレーズの利便性は必須です。
Alexaとセットで使うならばAmazon Music Unlimitedを選んでおけば間違いありません。

利用プラン

個人プラン月額980円
※プライム会員なら月額780円


最もベーシックなプランです。
プライム会員なら利用料金が安くなりお得です。
ファミリープラン月額1,480円

家族会員それぞれが個人プランに申し込んだ場合と同じ機能を利用可能です。
家族それぞれでお気に入りやマイプレイリストを作成できます。
Echoプラン月額380円

Amazon Echoでの再生のみ可能なプラン。
スマホでの音楽再生ができません。
家庭での利用のみという方に最適です。

メモ 2022年5月5日より、個人プランのプライム会員価格は月額880円に、ワンデバイスプランは月額480円に変更されました。


サービスの特徴
※2019年7月現在

2017年11月8日に開始されたAmazonが提供する音楽配信サービス。
6,500万曲以上が聴き放題という圧倒的な曲数を誇ります。

邦楽、洋楽、クラシック、子供向け楽曲などいろいろなジャンルの曲が豊富に用意されています。
洋楽に比べると邦楽はそれほど多くありません。

しかし邦楽曲も日々追加されておりサービス開始時に比べ急増しています。
今後さらに増えていくことでしょう。



こんな人におすすめ

・Alexaで音楽再生フレーズを使って再生したい方
・すでにAmazon プライム会員の方
・いろんなジャンルの曲を幅広く聴きたい方

今すぐ見る
      • キャンセル・プラン変更も可能
      • 無料期間後も月々980円。
        ※2023/2/21より1080円
      • プライム会員なら月々100円おトク

 

 

Spotify

世界No.1ユーザ数を誇る音楽配信サービス。圧倒的な洋楽アーティスト数!
2008年からスウェーデンで開始された音楽配信サービス。

日本ではあまり知名度の無い音楽サービスですが、世界的にはユーザ数No.1を誇ります。

そのため洋楽アーティスト曲はとても豊富に用意されています。

しかし邦楽アーティストはそれほど多くありません。


Alexaフレーズとの連携はAmazon Music Unlimitedには劣ります。
「今週のAlexa活用ガイド」に書かれている音楽再生フレーズでも対応されていないものが多いです。

ただし無料で使えるプランが用意されているため、お金を掛けずにAlexaで音楽を聴きたいユーザにはありがたいサービスと言えるでしょう。

利用プラン

Spotify Free月額0円

シャッフル再生のみ。
曲飛ばし、曲選択はできません。
たまに広告音声が再生されます。

Spotify Premium月額980円
※学割だと月額480円

曲飛ばし、選択可能な制限なしプラン。
広告音声も再生されません。




サービスの特徴
※2019年7月現在

2008年10月に開始されたスウェーデンのスポティファイ・テクノロジーが提供する音楽配信サービス。
日本では2016年9月にサービス提供が開始されました。

4000万曲以上の楽曲を無料で聴き放題なのが最大の特徴。

無料プランではシャッフル再生のみ対応のためBGM的に掛け流す目的には最適です。

一方で、曲を指定して聴きたい人には無料プランは向いていません。




こんな人におすすめ

・無料でAlexaを使って音楽を聴きたい方
・とにかく洋楽を聴きたい方

\ 今すぐ試す /
    • 無料期間後も月々980円。
    • 学割プランなら月々480円。

 

 

 

dヒッツ

邦楽アーティストだけ聴くなら選択肢に入る。音楽再生フレーズとの連携は△。
NTTドコモとレコチョクが提供する音楽配信サービス。

日本の有料音楽配信サービス最大手であるレコチョクが提供するだけあり邦楽アーティストの取り扱い数はかなり多いです。

Amazon Music Unlimitedで再生できない邦楽アーティストでも対応できるため邦楽だけしか聴かない方には向いています。

ただしAmazon Music Unlimitedも邦楽の対応曲が増えてきておりその差は徐々に小さくなっています。


Alexaと連携する上で重要な音楽再生フレーズとの連携はAmazon Music Unlimitedに比べると良くありません。

対応していないプレイリストも多く意図しない楽曲が再生されることもあります。

Alexaと使いたいけれど邦楽アーティストが充実している方が良い方はdヒッツを選ぶと良いでしょう。

利用プラン

500円プラン月額500円

dヒッツの基本プランです。

300円プラン月額300円

自分の好きな曲プレイリストをお気に入り保存できるMyヒッツ機能を使えないプランです。
再生できる曲は500円プランと変わりません。


サービスの特徴
※2019年7月現在

NTTドコモとレコチョクが提供する音楽配信サービス。
2012年7月3日にサービス開始されました。

ドコモユーザ以外でも利用可能。

450万曲以上が聴き放題と曲数は少な目ですが邦楽アーティスト数はNo.1です。

曲単位での再生ではなくジャンルやアーティストを指定したプレイリストでの再生方式が特徴です。
ある曲を聴きたい場合その曲が含まれているプレイリストを指定しなければなりません。

聴きたい曲をピンポイントで指定できないのは個人的には使いづらく感じます。



またdポイントとの連携キャンペーンも随時展開されておりdポイントを貯めたい方にはおすすめです。




こんな人におすすめ

・とにかく邦楽アーティストを聴きたい方
・安く流行のJPOPを聴きたい方
・dポイントを貯めたい方


 

 

Apple Music

Appleユーザ待望のAlexa対応。日本で多いiPhoneユーザにはおすすめ。
iPhoneメーカのApple社が提供する音楽配信サービス。

2019年6月26日より日本でもAlexaと連携できるようになりました。

日本で利用者数が多いiPhoneユーザでApple Musicを使われている方も多いのではないでしょうか。

※「2019年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査」では国内のApple Music利用者数は2位になっています。


サービス開始直後なのでAlexaとのフレーズ連携は分かりません。
これから徐々に明らかになるでしょうが、Amazon Music Unlimited程はプレイリストフレーズに対応はしていないと想定されます。


Apple製サービスを使ってAlexaで音楽を聴きたい方にはApple Musicが良いでしょう。

利用プラン

個人プラン月額980円

最もベーシックなプランです。
ファミリープラン月額1,480円

家族会員それぞれが個人プランに申し込んだ場合と同じ機能を利用可能です。
家族間でお気に入りやマイプレイリストをシェアできます。
学割プラン月額480円

個人プランと機能に差はありません。



サービスの特徴
※2019年7月現在

2015年6月30日に開始されたAppleが提供する音楽配信サービス。
5,000万曲以上が聴き放題です。

邦楽、洋楽、クラシック、子供向け楽曲などいろいろなジャンルの曲が豊富に用意されています。

Appleユーザの方は使用サービスはApple製品で固めたい方も多いでしょう。

そんな方にはAIスピーカ連携でApple Music がalexaに対応したことのメリットは大きいです。



こんな人におすすめ

・Apple製品ユーザでApple Musicを使いたい、既に使っている方
・Appleの音楽配信サービスでAIスピーカ連携をしたい方

 

 

うたパス


邦楽の取り扱いが多い音楽サービス。auユーザなら選択肢に入る。
auのKDDIが提供する音楽配信サービス。

ドコモのdヒッツ同様に邦楽に力を入れています。
以前はauユーザのみ利用できましたが現在ではauユーザ以外でも利用できるようにになっています。

しかしながら「auのスマートフォンからはカラオケクーポン、ライブへの無料招待ほか様々な会員特典が利用できる」などauユーザ向けのサービスという印象が強いですね。

邦楽アーティストを聴きたくてauユーザであればうたパスを選ぶと良いでしょう。

利用プラン

聴き放題プラン
「Myうたプラス」
月額500円

うたパスの基本プランです。

聴き放題プラン
「ベーシック」
月額300円

自分の好きな曲プレイリストをお気に入り保存できるMyうた機能を使えないプランです。
再生できる曲は500円プランと変わりません。


サービスの特徴
※2019年7月現在

KDDIとレコチョクが提供する音楽配信サービス。
2012年6月27日にサービス開始されました。

2018年8月2日よりauユーザ以外でも利用可能になっています。

曲数は非公開ですが邦楽アーティストの取り扱いは多いです。

曲単位での再生ではなくジャンルやアーティストを指定したプレイリストでの再生方式が特徴です。
ある曲を聴きたい場合その曲が含まれているプレイリストを指定しなければなりません。

プランも再生方式もdヒッツと良く似ています。



auユーザには会員特典も用意されていてお得です。




こんな人におすすめ

・邦楽アーティストを聴きたい方
・auユーザの方

 

 

まとめ:Alexaで使うにはAmazon Music Unlimitedがおすすめ

Alexaとセットで使える音楽配信サービスは年々増えています。

ただAlexaと使うのであればやはりフレーズに全て対応できているAmazon Music Unlimitedがおススメ。

「アレクサ!~をかけて」と言って見当違いの曲が流れたり「すみません、わかりません。」と返ってきたりすると結構なストレスになります。

 

Amazon EchoをはじめとするAIスピーカでは音声で音楽再生を指示できるのが最大のメリット。

その音声指示がスムーズにできることが何より重要です。

 

AlexaとAmazon Music Unlimitedで「音声で音楽再生」という新しい体験をしてみませんか。

それでは。

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      • キャンセル・プラン変更も可能
      • 無料期間後も月々980円。
        ※2023/2/21より1080円
      • プライム会員なら月々100円おトク