残業減で家族の時間を。地方で社内SEに強いIT転職エージェント3つ 
「地方で社内SEに転職するにはどのサイトや転職エージェントを使えばいい?


「一般的な話じゃなくて、実際に転職エージェントを使ったことがある経験者の話を聞きたいな。
本記事ではこんな疑問を解決します。
どうもこんにちは。35歳を過ぎて地方で社内SEへ転職したネロです。

忙しいエンジニアが働きながら転職活動を進めるためには、転職エージェントを使うと効率的です。

特に、求人数や業種が豊富な都市部とは違い、地方で社内SEを探すなら適当に転職エージェントを選んでも効率的ではありません。

ぼくは地方で社内SEを目指すために、戦略的に転職エージェントを選びました。

本記事では、地方で社内SEへの転職を目指すために使うべき転職エージェントを紹介します。

一般的な説明から一歩踏み込んだ内容の構成になるよう、実際に転職を実現させたぼくの経験をもとに書いています。

 

あわせて地方や社内SEへ転職を考えるときのポイントも説明しているため、転職エージェント選びに迷いが無くなります。

それではご覧ください。

 

地方で社内SEを:転職サイト・エージェント3つはこれ

地方の社内SEに強いIT転職サイト・エージェント3つ『体験済み』2

 

都市部に比べて会社数が少ない地方でIT転職サイトを選ぶ大事なポイントは、”地方案件もカバーできる求人数の多さ”です。

このポイントを踏まえて、ぼくが選んだ転職サイト・エージェントがこちら。


 

 

なぜ上記3つなのか。理由を説明していきます。

 

転職条件にマッチする確率を上げる

繰り返しになりますが、地方でIT転職サイト・エージェントを選ぶ際に大事なのは求人数の多さ。

なぜなら求人数が多ければ社内SEという転職条件に一致する確率が上がるためです。

 

リクルートエージェントは転職業界大手で求人数、転職支援実績、顧客満足度ともにNo.1。

社内SEに限らず、ITエンジニアが地方で転職エージェント利用を考えるならまずは登録しておきましょう。

 

またDODAも大手総合転職エージェントで地方求人も豊富。

 

「リクルートエージェントに登録するならDODAは要らないんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

でもぼくはリクルートエージェントでは取り扱っていない求人を拾うため、リクルートエージェントと同じ大手総合転職エージェントのDODAにも登録しました。

転職エージェント独自の求人を保持していることも少なくありません。

 

リクルートエージェントとDODAの大手2社へ登録することで求人数を確保します。

 

IT業界の専門性もカバーする

大手2社に加えてIT業界専門の転職エージェントに登録することで、より専門的な求人の取りこぼしも防ぎます。

IT業界特化エージェントでは、大手総合転職エージェントでは取り扱っていないIT企業の求人も保有していることがあります。

 

なかでもレバレジーズテックはIT・Web系エンジニアに強いIT業界特化エージェントで、ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1。

(※日本マーケティングリサーチ機構調べ

 

ただしレバレジーズテックは大手2社のように日本中をカバーしている訳ではありません。

対象エリアは限られていますが、ITエンジニアのハイクラス求人も取り扱っているため対応エリアの方はぜひ登録しておきたいところ。

※対象エリアの確認はレバテックキャリア|ITエンジニア求人一覧からどうぞ。

 

大手エージェント2社で求人数を確保し、IT業界特化の1社で専門的な求人をカバーします。

 

登録エージェントが多すぎると逆効果

「たくさんの転職エージェントに登録すれば求人数も多くて良いんじゃないの?」

そう思われるかもしれませんが、単純に登録エージェント数が多ければ良いわけではありません。

実際に登録エージェント数が多すぎると求人の管理ができなくなるためです。

 

転職エージェントへ登録すると求人案内や担当者からの連絡メール、メッセージがたくさん送られてきます。

あまりに多くのメールが来ると確認が追い付かなくなり、だんだんメールを見なくなります。

その結果、重要な連絡やピッタリの求人を見落としてしまい転職活動から足が遠のくという悪循環に。

ぼくは上記3社にしぼって登録しましたが、それでもかなりのメール量でした。
働きながら大量のメールを処理していくのは正直大変です。

 

 

1人でも求人を管理できるよう転職エージェントの数は3つ程にしぼります。

 

仕事選びは条件のマッチングが重要

地方の社内SEに強いIT転職サイト・エージェント3つ『体験済み』3

 

転職エージェントへの登録はあくまで転職活動のスタート。

登録をおえて、

「あとはエージェントに任せておけば良い転職先を探してくれる。」

と安心してはいけません。

あなたが転職に求める条件をハッキリさせ主体的に行動しましょう。

 

転職エージェント選びが目的ではない

転職活動のゴールは良い会社・あなたの望む会社に転職すること。

転職エージェント選びはあくまで転職活動のゴールを実現するための手段にすぎません。

例えば転職エージェントに上記3社を選ぶ理由も、あなたの希望条件にマッチングする確率を上げるためです。

 

転職エージェントの担当者はあなたから聞いた条件にマッチする求人を紹介してくれます。

転職エージェントアプリは登録条件にマッチする求人を自動でピックアップしてくれます。

 

そこから先、つまり求人内容をチェックして求人企業の業務内容を確認、企業との面接で判断するのはあなた自身。

 

転職企業が良いかどうかを最終的に判断するのは、結局あなたにしか出来ませんよね。

 

良い会社とは何か?【答えはない】

良い会社へ転職することが転職活動のゴールですが、誰にとっても「よい会社」というものは存在しません。

それはあなた自身の考え・働く条件にマッチする会社がよい会社だからです。

 

例えば、常に最新技術を求め自身のスキルアップのために難易度の高い仕事を求めている人にとっては、業務時間が長くハードな会社であっても”よい会社”と感じるでしょう。

一方で、ワークライフバランスを重視しなるべく残業をしたくない人にとっては、そのような会社は”悪い会社”となってしまいます。

 

ぼくは前職で勤務時間が長く深夜帰宅が当たり前だったため、残業時間を減らすことが転職の第一条件でした。

また成熟した業界で、社内SEとして腰をすえて仕事に取組みたいことも重要な条件の一つ。

 

ぼくは転職エージェントを活用し2つの条件にマッチする企業へ転職できたため、転職活動は成功だと思っています。

 

転職活動を成功させるために、あなたが仕事を選ぶ上での条件・優先順位ををはっきりさせましょう。

 

地方で社内SEへ転職する前に知っておきたいこと

地方の社内SEに強いIT転職サイト・エージェント3つ『体験済み』4

 

地方で社内SEを目指すなら次の2つは押さえておきましょう。

 

  • 地方IT業界の特徴
  • SIerと社内SEの違い

 

いずれも転職した後に「こんなはずじゃなかった。」とならないよう、事前に知っておいてほしい内容です。

 

地方のIT業界はどんな世界?

地方でITエンジニアを15年以上続け、転職も経験したぼくが感じている地方IT業界の特徴はこちらです。

 

 

  • ピラミッド構造の下請け企業も多い
    地方では都市部に比べ開発数・開発規模も少なく、都市部の案件が地方IT企業に流れていきます。

  • 特定の会社、業界とつながっていることも
    地元の工場や業界のシステム開発を長年請け負っている地元企業も多いです。

  • スタートアップ企業やWeb案件は少なめ
    転職活動中の求人を見てもベンチャー企業系の割合は少な目でした。

  • 大規模案件も意外とある
    大きな工場での大型開発や下請け案件での大規模案件もあります。

  • 社内SEの割合は意外と高め
    メーカーや工場が多い地域ならなおさらです。

  • 独自の環境やスキルを求められることも
    長年その企業独自の開発環境や運用を行っている企業も多くあります。

  • 地方IT業界では顔見知りに会うことも
    市場規模が小さいため元同僚やお客さんと会うことも少なくありません。

 

     

    都市部と同じ感覚だと、

    「あれ、思っていた環境と違う。」

    となりかねません。

    都市部⇒地方へのIターンやUターンでの転職では特に注意しておきましょう。

     

    ”社内SEだから楽”は間違い

    SIerでキツい思いをしている方に多い勘違いが「社内SEは楽」という考え。

    お客さんから厳しく納期を迫られない、たくさんの案件を抱え残業続きにならない、そんな思いを抱いていることでしょう。

    正直、昔はぼくもそう思っていました。

     

    でも社内SEとSIerでは大変さの種類が違うだけで、決して仕事が楽なわけではありません。

     

    例えばSIerがお客さん企業から請ける仕事は、システム全体の一部であることが多いです。

    そのため全体像は把握できていなくても、請け負った機能のみに責任を持てばいいわけですね。

     

    一方で社内SEの場合は、社内で扱うシステム全体に責任をもつ必要があります。

    システムの一部を外注したとしても最終責任をもつのはシステム部門です。

     

    上記はほんの一例ですが、安易な考えで社内SEへ転職しても結局はまたすぐに辞めることになりかねません。

    ぼくが退職する際に前職の上司が、

    「社内SEへ転職した人の一定数は”思っていたほど楽ではない。”と相談にくる。」

    と話されていました。

     

    ”社内SEは楽だから”ではなく、仕事内容の違いを理解した上で転職活動を進めましょう。

     

    行動することで状況は変わる

    地方の社内SEに強いIT転職サイト・エージェント3つ『体験済み』5

     

    本記事を読まれているあなたは、何となくでも転職を考えていることでしょう。

    少しでも転職が頭をよぎったのであればまずは行動を起こすことが大切です。

    ぼくも最初のエージェント登録はハッキリ言って勢いでした。

     

    何も行動を起こさなければ何も現状は変わりません。

    何か少しでも行動を起こせば、少しずつでも状況は進んでいきます。

     

    会社を辞めてからの転職活動はしんどい

    転職活動は今の仕事を続けながら行うべきです。

    なぜなら定期的な収入が精神安定材になるため。

     

    仮に仕事を辞めてから転職活動をすると当然収入は0になるわけで、日々の生活費は貯金を切り崩してまかなうことになります。

    貯えが減っていくだけの生活はハッキリ言って精神的にキツイですよ。

    明日から急に収入がなくなったら、と想像すれば分かりますよね。

     

    だんだんと残高が減っていく状態は焦りを生み出します。

    安定収入がない状態で転職先がなかなか決まらなければ、

    「もう転職先が決まればどこでもイイや。」

    と安易に転職先を決めてしまう可能性も。

     

    とりあえず今の会社を辞めてから考えればいいや、という考えは捨てましょう。

     

    転職エージェント担当者からのアドバイスも

    「まだ転職するとちゃんと決めたわけじゃない。」

    と考えているあなたもまずは行動を起こしてみましょう。

     

    あなたも誰かに悩みを話している中で、自己解決したり気持ちがすっきりしたことはありませんか?

    頭の中の不安を言葉にすることで自分の考えが整理されることは珍しくありません。

     

    でも”今の仕事をやめたい”って誰にでも簡単に話せることではありませんよね。

    その点、転職エージェントの担当者は求人の紹介だけではなく、転職の意思が固まっていない状態でも相談に乗ってくれます。

    全然知らない第三者なので、気がねなく話ができますよ。

     

    今すぐに転職を考えていなくても、話を聴いてもらうだけでも気持ちが整理できます。

     

    まとめ:転職を成功させるには頑張りも必要

    転職活動って正直かなりのエネルギーを使います。

    ぼくも前職の仕事と転職活動を並行していましたが、ひかえめに言ってもしんどいものでした。

    でもそれは良い転職を成功させるための頑張りどころ。

     

    今の状況を良くするために大切なのは、初めの一歩を踏み出せるかどうかです。

    本記事を読んで少しでも前向きな気持ちになっていただけたら、すぐに行動へ移してみましょう。

     

    あなたにとって良い転職が実現できれば幸いです。

    それでは。